結婚式の席次表プロフィール!みんなの質問項目60例と作成の注意点。
「席次表のプロフィールってどんな項目を載せるといいの?」「プロフィールブックについてオーソドックスなものから面白いインタビューなどの例を知りたい!」といったお悩みに、長年ペーパーアイテム制作に携わってきたファヴォリのプランナーがお応えします!
新郎新婦様の約40%が利用する引き出物カードに、Favoriが決定版を大発売!!
業界最高のコスパはもちろん、『数量変更OK』『梱包済みでお送り』『5営業日出荷』と今まさに大注目のアイテムです!
詳細は下のリンクから!ぜひご覧ください♪
◆席次表にプロフィールを載せるのをおすすめする理由
「自分たちのことをよく知ってくれている親しい人たちだから、プロフィールはいらないよね?」「プロフィールや写真を載せるのは、ちょっと恥ずかしい…」と、プロフィールを載せること自体に迷いのある方もいらっしゃるかもしれません。
でも、載せたほうがいいと言える理由があるんです!
①ゲストに相手のことを知ってもらう!
理由の1つ目は、お友達や家族に、結婚相手の人となりを知ってもらうこと。
同時に、相手のお友達や親戚に、自分のことを知ってもらうこと!
久しぶりに会った友達や会社関係のゲスト様は特に、お相手とは結婚式で初対面ということも…。そんなときプロフィールを見れば、相手の人となりが分かるので、お相手と初対面のゲスト様もより楽しむことができます!
②思い出として
プロフィールとはいえ結婚式ですから、「お互いの好きなところは?」など、相手に関する項目を書くことが多いです。
結婚式で使ういろいろなアイテムの中でも、相手に対しての気持ちを記すものって、意外と少ないもの。10年後も20年後も、当時の新鮮な気持ちを思い出すべく、素直な思いを載せておくのも素敵ですよね!
◆基本的なプロフィール項目
載せたいと思っても、実際どんな項目を載せればいいのか迷いますよね。ここでは基本的な項目から、工夫をこらした項目まで一挙にご紹介するのでゲスト様をもっと楽しませられるよう、ぜひ参考にしてくださいね♡
まずは基本!オーソドックスなプロフィール項目
- 生年月日
- 血液型
- 出身地
- 星座
- 職業
- 趣味
- 特技
- 好きな◯◯ 例)食べ物、お酒、映画、本、スポーツ など
- 嫌いな◯◯
- チャームポイント
- ニックネーム
お互いへの気持ちを込めて!基本的な質問項目①《第一印象〜現在》
- 相手の好きなところは?
- 相手になおしてほしいところは?
- 楽しかったデートは?
- 一番思い出に残っているデートは?
- プロポーズの場所・言葉は?
- お互いの第一印象は?
- 付き合ってからの印象は?
- お互いの呼び名は?
- 思い出の場所は?
お互いへの気持ちを込めて!基本的な質問項目②《将来へ向けて》
- どんな家庭を築きたい?
- 子どもは何人ほしい?
- どんな夫(妻)になりたい?
- どんな父(母)になりたい?
- 10年後どんな夫婦になっていると思う?
- どんな夫婦になりたい?
- 将来の夢は?
◆こんなのもあり!ひと味違った内容でふたりらしさを出そう!
変わり種の面白いプロフィール項目
- 口癖
- 資格
- マイブーム
- 動物占い
- 性格
- 尊敬する人
- 愛車
- ペット
- 必殺技
ちょこっと変わり種の質問項目
- 生まれ変わったら何になりたい?
- 思い出に残っているエピソードは?
- お気に入りのデートスポットは?
- 今後一緒に行きたい場所は?
- 新婚旅行で行きたい場所は?
- 相手の機嫌をなおす方法は?
- 相手を◯◯に例えると? 例)動物、食べ物、キャラクター など
- 来世で相手を見つける方法は?
- 結婚を意識したきっかけは?
- 自分しか知らない相手の癖は?
- 相手に秘密にしていたことは?
- みんなに自慢したいことは?
- 相手は自分のどこが好きだと思う?
- 今一番やりたいことは?
- 今一番やってほしいことは?
- 思い出のプレゼントは?
- 相手の弱点は?
- 老後やりたいことは?
- 飼いたいペットは?
- 子どもに将来なってほしい職業は?
- 宝くじ3億円当たったらどうする?
- この際言っておきたいこと
- 相手へ一言
- ゲストのみなさまへ一言
ふたりならではの席次表 プロフィールをつくろう♡
たくさん例をあげましたが、基本はお二人の自由な発想で内容を決めて問題ありません。
ただ、席次表はあくまでゲスト様へ見ていただくものなので、身内ネタばっかりやお惚気ばっかり、なんてことにはならないように注意しましょう!
プロフィールを読んだゲスト様が、これから始まる結婚式がさらに楽しみになるように、伝わりやすい内容にしたいですね♡
◆プロフィールを作成する際の注意点
婚礼ならではのルールとして、席次表内のプロフィール項目やインタビュー項目では「忌み語」や「句読点」の使用はおすすめしません。せっかく考え抜いた内容でも、ルールを知らずにふさわしくない表現をしてしまったらもったいない!
「忌み語」とは、不吉なことを連想させる言葉のこと。
例えば「忙しい」という漢字は、「心を亡くす」と書くことからお祝いの席には相応しくないとされています。
また「句読点」の使用もおすすめしません。
「、」や「。」は「区切る」という意味合いから、これから末永い結婚生活を送るふたりの門出には、相応しくないのです!
詳しくは、過去のブログでも紹介していますのでぜひ参考にしてみてくださいね♡
こちら→【ウェディングプランナー監修】結婚式ペーパーアイテム作りの基本マナー 『句読点』と『忌み語』をマスターしよう!
◆席次表にプロフィールを載せて、式の待ち時間も楽しんでもらおう
受付〜挙式開始まで、挙式〜披露宴開始までの間など、ゲスト様は待ち時間に席次表を見ることが多いです。これからも末永いお付き合いをお願いするみなさまに、ふたりのことをもっと知ってもらって、式の待ち時間も楽しく過ごしていただきましょう!そして、ふたりで数十年後も見返して楽しめるような席次表にしちゃいましょう♡
◆もっと簡単にネットでプロフィール席次表をつくるには?
ファヴォリクラウドを使うと、自分の好きなデザインで簡単・お得にプロフィール付き席次表を作ることができます!ぜひこちらもご覧ください♪