人気の『料金別納マーク』とは？ファヴォリでのご注文方法

2024/08/29

Instagramで多く見かける、招待状封筒に印字する「料金別納マーク」。招待状は初めてゲストにお渡しするアイテムだからこそ、細部までこだわって作成したい！という新郎新婦様は多いかと思いますが、その中でも取り入れる方が多いのが「料金別納マーク」です♪

この記事では、料金別納マークについてメリットや印字する上での注意点をご紹介します。ファヴォリでも結婚式にぴったりな10種のオリジナルデザインをご用意しておりますので、ぜひチェックしてみてください＾＾

〈目次〉
・料金別納郵便とは？
・料金別納マークのメリット
・料金別納郵便を使用する上での注意点
・料金別納マークのデザイン一覧・ご料金・注文方法

料金別納郵便とは？

料金別納郵便とは、10通以上の郵便物を出す際に切手を貼らず郵便物を発送するサービスです。切手を貼らない代わりに、「料金別納郵便」と書かれたマークを印字します。結婚式招待状の封筒に使われる料金別納マークは、結婚式らしく新郎新婦様のイラストが入っていたり、お2人のイニシャルが入っていたりなど、可愛くおしゃれなデザインとなっております♪

料金別納マークのメリット

切手を購入する必要がなく、封筒1枚1枚に切手を貼る必要もないので負担が軽減！
送料の支払いは、郵便局の窓口に出す際に一括で支払えばOKなので便利！
郵便物の差出状況（月日、通数、金額）の記録ができる！

簡単で楽なのに、料金別納マークを印字するだけで一気にオリジナリティが出て、おしゃれな仕上がりに♪慶事用切手はデザインが決まっているので、「切手の部分だけが雰囲気に合わない…。」「もっとオリジナリティを出したい！」という新郎新婦様におすすめです＾＾

料金別納郵便を使用する上での注意点

料金別納郵便を利用する際には、郵便局で定められたルールがいくつかありますのでご紹介します。

●招待状の投函はポスト投函ではなく、郵便局の窓口に持ち込む

料金別納マークを使用した招待状を発送する際は、郵便局の窓口に持っていき、その場で一括で送料を支払います。その為、ポストに投函をしても発送ができず手元に戻ってきてしまうので注意しましょう。

●枚数は10通以上出す

同時に出す招待状の最小数は、「10通」と決められています。10通を超えないと、料金別納郵便として発送ができませんので注意が必要です。

●郵便物は同一料金であること

料金別納郵便で出す招待状は、すべて同じ料金である必要があります。例えば、基本的に洋一封筒は送料94円（※2024年9月30日まで）・スクエア封筒は送料120円（※2024年9月30日まで）となりますので、2種類の封筒を同時に発送する際は注意しましょう。この場合、洋一封筒を10通以上・スクエア封筒を10通以上で発送すれば、受領されますので事前に確認をしましょう！

※2024年10月1日に行われる郵便料金の改定により、招待状の封筒や返信はがきに必要な切手料金が下記に変更となります。

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洋一封筒：~~94円~~ → 110円
スクエア封筒：~~120円~~ → 140円
返信はがき：~~63円~~ → 85円
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特に返信はがきは、10月1日以降にゲスト様が投函する可能性がある場合、影響がございます。ご注意くださいませ。

詳細の価格一覧はこちらよりご確認ください。