結婚式前にいただいた結婚祝い。式が延期、中止になった時の対応は?
2020/05/11

結婚式を延期する場合
一般的にお祝いをいただいてから1ヶ月以内にお返しをお贈りするマナーと 結婚式が終わってから、ご出席への感謝の言葉とともにお贈りするパターンがあります。 いただいた方への間柄などを考慮しつつ、どちらを選んでも間違いではありません。 一度お祝いをお預かりし結婚式後にお返しする場合は 『結婚式の延期日程が既に決まっている』 または、『今は未定だけど新たなお式の日程がこれから決まる』状態での対応です。 ご祝儀やプレゼントを一旦そのまま受け取り、延期理由と日程のおおよその目途をお詫び状に添えて 「その日まで大切に保管させていただきます」と一筆添えてお詫び状を送りましょう。 しっかりとした厚紙と封筒とセットのお詫び状はFavoriで特別価格¥150(税抜価格)で販売しております。 こちらもどうぞご参考ください。
結婚式を中止・延期の日程が一年以上先の場合
結婚式を中止にされる場合は、いただいた結婚祝い(ご祝儀・プレゼント)は、 お詫び状とともにお返しをお贈りします。延期の日程が翌年になる場合や日程の目途が立たない場合も、いただいた結婚祝い(ご祝儀・プレゼント)に対し、お返しをお贈りした方が良いでしょう。 お返しについても配慮すべき点があるので、次の内容をチェックしていきましょう。お返しのマナー①ご祝儀の場合
同額の金券と、ちょっとした贈り物(お菓子の詰め合わせなどの消えものがベター)を添えて、 お詫び状とともに送ります。お返しのマナー②プレゼントでいただいた場合
いただいたプレゼントの値段をインターネットで検索し、おおよその金額を把握したうえで、 その金額に2~3割ほど上乗せしたきりのいい額の金券と、ここでもちょっとしたギフトを添えて、 お詫び状とともに送ります(プレゼントが8000円であれば10000円程度)。 コロナウイルスの影響による止むを得ない事情としても、この場合は予定していた結婚式に変更が生じてしまったことへのお詫びの意味も含め、いただいたものの価格に少し上乗た品物を、お詫び状と一緒にお送りします。『Favoriの引き出物宅配』でも内祝いを選んでいただけます。
コロナウィルスによる外出自粛の影響で、百貨店などでお祝いを選ぶことが難しい状況かと思います。 そんな時こそ、パソコンやスマフォで商品を選んで注文できるFavoriの引き出物宅配をご利用ください。 価格別とゲストに合った贈り分けはもちろん、Favoriオリジナルのデザインボックスでおしゃれと級感がプラスされたギフトに。 現在、当日引き出物専門のサイトになっておりますが対応が可能です。 お熨斗のご提案やお送りしたいメッセージのご希望など、ぜひファヴォリカスタマーサービスまでご相談くださいませ。 お問い合わせ窓口はこちら 【E-mail】info@favori-cloud.com 【営業時間】 11:00〜18:00(土日祝を除く)
結婚式当日のギフトのおもてなしも、『Favoriの引き出物宅配』がオススメ。
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