結婚式の席札メッセージの例文、ゲストをキュン♡と感動させるコツとは?
ゲストがひそかに期待してる…!?新郎・新婦からの席札メッセージ。いよいよ自分が書く番になってみると…コメントに悩んでしまうことも多いはず・・・!
本日はそんな席札のメッセージ例を、ゲストとの関係別にPoint☆を交えてご紹介します!
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メッセージはコツを押さえれば簡単に作れる!
基本構成は「感謝」→「エピソード」→「未来への言葉」の3文
を意識して書くとまとまりやすいです。
☆例☆
《感謝》
・今日は私たちの結婚式に出席してくれて本当にありがとう
・おいそがしいところ 結婚式にご出席くださりありがとうございます
《エピソード》
・〇〇(新郎様)を最初に紹介したとき お似合いだね!って言ってくれてすごく嬉しかったよ
・今日まで4人グループで色んなところへ遊びに行って 私たちの思い出の写真でいっぱいだったよ
・夏休みおじいちゃんが海に連れて行ってくれたこと 今でも憶えてるよ
《未来への言葉》
・これからも変わらず夫婦で仲良くしてね♪
・新居にもぜひ遊びにきてね!!
・今度 夫婦でご自宅にお邪魔させてください
書き方マナーも押さえましょう!
文章内の忌み言葉に注意!
「切る」「分かれる」といった忌み言葉や、「度々」「ますます」「わざわざ」などの重ね言葉は離婚や再婚をイメージさせてしますので、お祝いの言葉ではでは使わないように注意しましょう。
忌み言葉・重ね言葉については こちら
また、終わりや区切りを感じさせるとして文末の「。」は書かない方がgood。
空白を入れるなどして文の間を調整してくださいね!
文章量は同じくらいに!
ゲストとの間柄によって共通のエピソードが少ない場合もありますよね。
しかしゲストがお隣の人より少なめの文章と気づいてしまうと
『わたしには書くことなかったのかな…』
とちょっと寂しい気持ちになってしまいます(._.)
文章量は同じくらいを意識して書きたいですね。
少なくとも同じテーブル、家族の場合は
見せ合うことがあっても良いように、考慮した方が良いですよ。
ゲスト別文章例
ここからいくつか文章例をご紹介しますm(_ _)mアレンジして使ってみてくださいね♪
友人へ
Point☆共通のエピソードをピックアップ
『今日は来てくれてありがとう!
今でも夏の暑い日は 合宿で汗を流した高校の頃のこと思い出すよ
またバスケ部のメンバーで集まろうね♪
これからもよろしく!』
『今日は来てくれてありがとう!
〇〇とは バイトの時によく就活の相談に乗ってくれて
ほんとーに励まされてたよ
今度はお互い主婦トークで盛り上がろうね!
これからもよろしくね』
上司へ
Point☆複数の上司をお呼びしている場合は、メッセージの量のバランスにより気をつけて!
『本日はご出席くださりありがとうございます
仕事ではいつも相談に乗っていただき 背中を押してくださり
本当にありがとうございます 今後もご期待に添えるよう
いっそう身を引き締めて励んで参りますので
これからもどうぞよろしくお願いいたします』
『本日はおいそがしいところ 私たちの結婚式にご出席くださり
本当にありがとうございます
また 主賓という大役をお引き受けくださり 感謝しております
結婚後もより一層 仕事に励みますので
これからもご指導のほど よろしくお願いいたします 』
同僚へ
Point☆結婚式までにきっと助けてもらうことも多かったはず…!『今日を迎えられるのもあなたのおかげ』と改めて伝えましょう。
『今日は来てくれてありがとう!
いつもいそがしくしている〇〇なのに
帰り時間が遅くなると私の結婚準備のことまで
気にしてくれて本当にありがとう
今日を迎えられるは本当に〇〇のおかげです
私のことも頼ってねー!これからも力を合わせて頑張りましょう♪』
祖父母へ
Point☆感慨深い気持ちでお孫さんの晴れ姿を見ています。
その気持ちにしっかりお応えしたいですね!
『おじいちゃん 今日は遠くから結婚式に出席してくれてありがとう
産まれたときから私を見てくれていたおじいちゃん
今日は花嫁姿を見せることができて嬉しいです
健康に気をつけて いつまでも元気でいてね』
おばやいとこへ
Point☆普段交流が少ない相手であれば、自分たちのためにわざわざお越しくださった感謝をより丁寧に伝えましょう!
『〇〇おばさん 今日は遠いところ私たちの結婚式に出席していただき
本当にありがとうございます
私も◯◯おばさんのようにお料理上手になりたいです
今度ぜひ教えてください…
これからもよろしくお願いします』
(いとこ宛て)
『〇〇ちゃん 今日は私たちの結婚式に来てくれてありがとう
子どものころ おじいちゃんちでたくさん遊んでいたころが懐かしい…
父も母も〇〇ちゃんに会うの楽しみにしているみたい♪
これからは夫婦ぐるみで どうぞよろしくね!』
お子様へ
Point☆小さいお子様にはすべてひらがなで、読みやすい言葉で書きましょう。
『〇〇ちゃん きょうはけっこんしきにきてくれて ほんとうにありがとう
だいすきなハンバーグやケーキ たくさん食べてね
しゃしんもいっしょにとろうね
きょうはおとうさん おかあさんとたのしんでね♪』
ご両親へ
Point☆「今まで有難う」は宴の最後にとっておきましょう♪席札用にはこれから始まる披露宴と絡めたメッセージに…!
『お父さん(お母さん)いよいよこの日が来たよ
今日はたくさん泣いてしまうかもしれないけど これまでどおり温かく見守っていてね
家族の大切な記念日が今日でまたひとつ増えるね
私も〇〇さん(新郎様)と幸せな家庭をつくるよ これからもよろしくね』
心のこもった手書きにゲストもきゅん♡
普段なかなか改めてメッセージを書くことも少ないからこそ、
新郎・新婦からの手書きで書かれているだけでゲストは嬉しいはず。
ペンもできるだけインクタイプのもの(ボールペンはゲルインキのものなど)を選び
読みやすい文字を心がけて、しっかり書くのをオススメします♡
結婚式準備のラストスパートでもうひと頑張りの『席札メッセージ』
この記事のコメントを参考にして貰えると嬉しいです!
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