コロナウイルスの感染を予防しながら、日常生活を送るWithコロナの時代。

政府や地方自治体の動き、感染拡大状況が日々変わっていく中、
「結婚式ではどんな感染対策をすればいいんだろう…」と、お悩みの新郎新婦様も多いはず。

現在、各地の結婚式でも新しい生活用品を取り入れた、様々な感染対策が設けられています。

今回の記事では、結婚式の準備を進められている新郎新婦様へ向けて、
結婚式でおふたりのコロナ感染対策とゲストにできることを
Favoriで出来るご支援も交えて紹介いたします★

新郎新婦様はもちろんのこと、大切なゲストの皆様にも
安心して結婚式に参加していただけるようにしっかりと準備をして参りましょう！

おふたりが出来る！コロナ感染対策★

①結婚式場にコロナ感染対策を確認しよう！

新郎新婦様やお越しいただくゲスト皆様に安心して結婚心に参加いただけるよう、
ホテル・ゲストハウス・専門式場では様々な感染防止対策に取り組んでいます。
結婚式の主催者として、ご自身の結婚式場での感染対策を把握することはとても大切です。

上記は一例となりますが、結婚式場の感染対策の把握ををすることは、
新郎新婦様おふたりの安心・ゲストの皆様の安心にも繋がることでしょう。

これから打ち合わせを控えているおふたりは、
担当のプランナー様へ当日の感染対策についてしっかりと確認してみましょう★

②コロナ感染のリスクがある場所の把握！

結婚式場への感染対策確認と並行して、新郎新婦様おふたりでも会場を見て回り、
感染のリスクが発生しそうな場所をあらかじめ把握しておきましょう。

なお、感染のリスクが発生しそうな場所としては
・　受付スペース
・　挙式会場
・　挙式会場から披露宴会場への移動
・　送賓スペース
等がありますが、最も感染のリスクが高まる場所として注意したいのが受付スペースです。
ゲストによって来館時間が異なり、混雑の制御をすることがとても難しく、
密集による飛沫感染を発生させる恐れがあります。

そこで受付スペースの密集を防ぐ対策のひとつとして、
Favoriでは芳名帳にかわる、ゲストカードの利用をおすすめしています。

招待状を送る際にゲストカードも同封し、事前にゲストの皆様に記入した上で当日持参していただくことで受付スペース混雑の緩和が見込めます。

購入された新郎新婦様にお話を伺うと、
担当のプランナー様にゲストカードの利用を勧められたとのお声も。
ぜひ一度、Favoriのゲストカードをご検討してみてくださいませ★

③ゲストの皆様へ当日のコロナ感染対策を伝えましょう！

おふたりの結婚式への参加を心待ちにする一方で、
お呼ばれされる結婚式場の感染対策は正直気になるところでしょう。

ゲストの皆様からは聞き辛いことだからこそ、招待状に記載をする等、
おふたりの方から先にアクションを取ってあげることもおもてなしのひとつです★

Favoriでも招待状への感染対策の記載対応はもちろん、
コロナウイルス感染対策を記した付箋のご用意もございます。

上記以外でも、
「ポストカードサイズのコロナウイルス感染対策案内がつくりたい」等、
おふたりのご相談内容に合わせたアイテムの作成、お見積り提示も承っておりますので、
ご希望の方はお気軽にご相談くださいませ。

④引き出物のお渡し方法を再検討！

接触がなくならない以上、完全な飛沫感染対策は難しいですが、「接触の機会を減らす」という点で、
直接ゲスト宅へお届けする宅配引き出物の利用は感染のリスク減には多少の効果が見込めます。

宅配引き出物は感染防止だけではなく、
・　当日手ぶらでご自宅にお帰りいただける
・　遠方のゲストの皆様の負担が少ない
・　100人100通り　ゲスト一人ひとりに合わせたギフト選びが出来る
等など、たくさんのメリットがあります。

Favoriが提供するファヴォ宅には、他にも魅力的で思わず使いたくなるサービスが盛り沢山★
感染対策の一環として、引き出物宅配もぜひご検討してみてくださいませ！

直前での人数変更や規模の縮小に備えて・・・

ペーパーアイテムの変更と修正規定を確認！

日々の感染拡大状況により、直前での人数変更や
ソーシャルディスタンスの観点で、お招きするゲストの人数縮小提案を結婚式場よりいただくことも！

直前で慌てないようにあらかじめ確認しておきたいのが、ペーパーアイテムの変更と修正規定です。

★会場で手配をした場合・・・
担当のプランナー様に変更と修正規定を確認していただく。

★個人で手配をした場合・・・
担当者や窓口をリストアップして、確認をしましょう。

ペーパーアイテムの準備を進めるに際して、
・いつまで申し込みをすればいいのか
・感染対策で生じる変更と修正に、いつまで対応をしてもらえるのか
変更する、しないに関わらずに、今後の感染拡大状況を踏まえて、一度確認をしてみましょう。